弊社グループは1967年(S42)の創業来、経営理念の根底には、“プラスこころの空間づくり” をおいています。
“こころをプラス” することで、建築物は “モノだけではない価値” を生み、大切な場所へと変わっていきます。
弊社は、“医療に特化した設計・施工のプロ集団” として、地域を守るクリニック・調剤薬局などの医療関連施設づくりに “こころをプラス” して取り組んでまいります。
創業者である長渡寛から続くバトンを受け、キンソウグループ(株式会社コンパス・株式会社近畿総合装飾・株式会社近畿装工)の代表取締役社長を務める。 学生時代から “ヒトを幸せにする建築・環境・デザイン” に興味を持ち、商品として消費される建築とは違う良さを広く地域社会に広げ、人の笑顔を繋げていきたいと考え続けており、現在のコンパスの設計の考え方の基礎をつくった。医療従事者の使い勝手の良さ、居心地の良さと共に、そのクリニックが患者さまや地域社会の幸せにも繋がることを大切にしている。クリニックが、その“内”だけではなく、“外”にも繋がる存在にしていきたいと、コンパスの次なる使命づくりに取り組んでいる。
先生の医療方針ややりたいことをお伺いしながら、プロジェクトを成功へと導く統括的な役割を務めます。設計部・建築部という技術者集団と共に、技術者視点に囚われすぎないようプロジェクト全体を俯瞰的に眺めながら、時間軸や予算軸、実際の運用面などを検証し、先生の医療方針を実現するサポートを行います。
建築デザイン系大学を卒業後、工務店現場監督職を経て、大学時代の先輩であった当社代表に誘われ、入社。 キャリアの中で、設計や工事の担当もこなしてきたオールラウンダーの深く広い医療建築の知識を活かした営業で、お客さまに多種多様な引き出しを提案しつつ、日進月歩の世の中で新たな知識の探求をし、コンパスの “現在(いま)に立ち止まらない次なる医療建築のあり方” を模索する。
大学卒業後、電子カルテ会社に16年勤務の後、電子カルテの構築するネットワークと医療設計における動線計画のオーバーラップと、一からクリニックを計画していくことの面白みとやりがいを感じ、入社。 “建築的な視点のみにならない” 新たなコンパスの魅力で、東京エリアのプロジェクトをけん引する。
閉じる大学卒業後、大手リフォーム会社にて、営業~設計~施工の一貫業務を経験する。 “医療に特化した設計施工” という風変わりなコンパスの魅力に感応し、入社。事業継承・区画拡張・大規模修繕等を含むリフォーム案件を中心に、小さな相談から大きな相談までをアグレッシブに対応する。
“使いやすい設計” “居心地の良い空間”は、経験や実績だけではつくることができません。一人ひとりの先生の想いを聞き取ることも大切ですし、診療科目や医療機器に対する理解、そしてトレンドの把握なども大切です。設計部では、一人ひとりの先生らしさが目に見えるカタチにし、先生の想いが患者さまや地域に伝わる空間づくりを実現出来るよう心掛けています。
建築系大学を卒業後、設計事務所等を経て、“社会に貢献することのできる医療空間を計画する設計者でありたい” という強い想いから、入社。戸建、テナント、医療モール、介護施設等、医療に関わる設計を広範にこなす医療設計のスペシャリスト。一つひとつの案件を素敵で使いやすい空間にしたい。という細やかな視点でお客さまの夢の実現をカタチづくる。
建築デザイン系大学を卒業後、木工家具店にて緻密な設計を経験後、大学時代の先輩であった当社代表に誘われ、入社。さまざまな案件で、現場監督も経験した “クリニックづくりのプロ” として、細やかなプランニングと、経験に裏打ちされた実例を踏まえた視点で、患者さまにも居心地の良い空間づくりを提案する。
建築系大学を卒業後、 “モノづくり”へのこだわりから工事店の経営を経て、コンパスと出会う。 “医療建築を通じて社会の役に立っていく”というコンパスの理念の実現に向けて、蓄えたお客さまの声や現場経験をコンパスのプランに盛り込み、仕様全体の品質向上を足元から支える。
芸術系大学のプロダクトデザイン学科を卒業後、『建築のデザインや内装設計に携わりたい想い』から、前職での経験を経て、コンパスに入社。前職では、大規模商業施設内での店舗設計を中心に、設計~施工、建物側との折衝など、多岐に関わる業務を行う。東京コンパスの営業~設計~施工を取り巻くラインを繋ぐ設計者として、縦横無尽に立ち回ることを目指す。
閉じる生活に深くかかわるモノづくりの計画をする設計職に憧れ、学生時代に識を学ぶ。卒後、ゼネコンで現場監督職に従事するが、“設計者になることの夢”を叶えるため、コンパスの扉を叩いた。 現場を理解した使いやすくて無駄のないクリニック設計を目指し、机上に捉われないリアルな経験を積み、その実現を目指す。
建築系大学を卒業後、工務店に勤務し、施工図作成、現場監督職に携わる。 建築業界での長い経験から、お客さまの想いをカタチに変えていく設計の仕事を自分自身の生涯職として捉え、 多岐の視点から “使いやすく居心地の良い医療空間” の提案を心掛ける。
建築系大学を卒業後、大手住宅メーカーの設計士として勤務。 既成に捉われない自由なデザインを目指し、転職後、コンパスのサポートメンバーに加わる。 立地条件等の “外” の環境”も、建物の外観や “中” に活かした使いやすい医療空間づくりを心掛ける。
関西中堅ゼネコンで系列設計会社の設立に携わり、以降定年退職まで勤務。 定年後も勤務を続けるが、“新しい環境に挑戦し、自分自身の分野拡大と、後進への経験継承” のため、70歳までの目標達成期限を設けて、入社。“医療特化のコンパス” に新しい風を入れブラッシュアップする。
学生時代に舞台美術の世界を志し、その後、人の生活する場をより良くしていきたい、という想いから住宅建築の業界を経験する。コンパスでは、主にデザイナーとしてクリニック空間のイメージパースづくりを行っている。 診療科目、地域、建物構造などを加味し、お客さまがその空間で動かれていることをイメージした提案を心掛ける。
大学を卒業後、インテリアに強い興味があり、建築専門学校を経て、住宅メーカーに勤務。 コンパスでは、インテリアコーディネーターの経験を活かして、内装デザイン~施工図作成を担当しながら、設計と現場を繋ぐアシスタントとしても活躍する。
建築系大学を卒業後、入社。設計担当者として実務経験を重ねる。 本人が経験したかった “海外でのワーキングホリデー” を経験後、主に社内にて、各プロジェクトの実務設計全般をまとめていく業務にあたる。
閉じる大学卒業後、建築系専門学校を卒業。設計事務所で、設計図作成、顧客打合せの業務に携わる。 住宅分野以外の設計業務以外にも強い興味があり、“医療に特化したコンパス” に入社。 スピーディーかつ丁寧な図面で東京エリアの設計を担当する。
「工事が終わった後も、安心してクリニックを使っていただきたい…。」 これが建築部の想いです。 営業と設計から先生の想いがこもった計画を引き継ぎ、協力業者と共に実際の “場” をつくります。工事中においては、現場での工程管理、品質管理、予算管理などが大きな仕事となりますが、工事終了後のメンテナンスやリニューアルなどのご相談をお聞きすることも建築部の大切な仕事です。弊社では、医療建築の特性を学んだ経験豊富な専門協力業者集団と共に、いつまでも “良いクリニック” づくりに努めています。
建築デザイン系大学を卒業後、スーパーゼネコンで現場監督として勤務。もっとお客さまと近い距離感で大好きな建築に携わりたいという想いがあり、入社。コンパスの現場における品質管理の統括責任と共に、厳しい条件下、環境下での現場采配力を後進に伝える。
大学卒業後、インテリア系専門学校を卒業。グループ会社(株式会社近畿総合装飾)の営業担当を経て、コンパスの施工品質・顧客対応力の向上を図るため、2008年に移籍。クリニックに寄り添うことを心掛けた現場管理と、開業後のメンテナンスを大切にする。
建築系大学を卒業後、マンション等のリノベーションや原状復旧などを中心とした業務を経て、入社。 クリニックという地域になくてはならない建築物を通じて、新しい空間創造と共に今ある空間に対しても、より愛着を持っていただけるようなリノベーションの提案を目指している。
学卒後、職人の世界で厳しい修行を経た後、現場管理者となる。社員としての雇用を熱望したが、将来 “お好み焼き屋さんをやりたい” という夢をもっているため、実質的に正社員のようにしながら、コンパスのサポートメンバーとして頑張っている。気のいい大阪の兄ちゃんキャラで、お客さまと現場を繋ぐ。
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年間、大小問わずさまざまなプロジェクトが進む中でも、その一つひとつが大切なプロジェクト。
“分かりやすい資料を作成する”ことをモットーに、お客さまと当社スタッフのコミュニケーション向上のお手伝いをします。
またソファやデスク等の什器部門もアシスタントが直接担当しているため、プロジェクトによっては、設計~施工~備品提案までをトータルにアシストできることも、コンパスの強い魅力の一つです。
またアシスタント部門では、これまでコンパスが関与させていただいたほぼすべてのクリニックの担当者を把握しているため、担当者に連絡が取りづらい場合は、いつでも会社にご連絡ください。
アシスタントとして社内事務や什器コーディネート等の提案資料を作成する傍ら、ご依頼いただいている全プロジェクトのスケジュール管理をフォローし、裏方の目線から目配りをすることで社内業務の調整管理を行う。
閉じる大学卒業後3年間、コンパスの建築部にて現場管理の経験を積む。 現在は、営業・設計・施工・什器提案、どこの分野のフォローもできるアシスタントとして社内業務のバランスをとりながら、当ホームページの運営管理も行う。