清潔できれいなクリニックをつくるために…

私のFacebook友達であり、姫路で歯科医院の清掃を専門に行なっておられるクリーンワークスの小林さん、整理・片付けのコンサルタントの今蔵さんを弊社にお越しいただき、弊社の設計課スタッフと「清潔できれいなクリニックをつくるため」の意見交換会を行った。

以前より、私がクリニックの改装や移転のお話をお聞きする時に、クリニックの維持管理について、 “ 訪れる患者さん目線 ” で考えておられないクリニックも意外と多いことが気になっていた。特に清潔感や片付けの観点で言うと、患者さんがそのことにご不満を持たれているケースが非常に多い。
特に、きれい好きの患者さんにとっては、清潔感に欠け、片付いていないクリニックは、相当に居心地が悪いとのこと。

特に改装や移転のご相談を受けるクリニックでは、長年の片付いていない状態に慣れてしまっている傾向があり、患者さんが入られる部屋であっても、清潔に維持されていない、片付いていない…と言った状態が見受けられ、私も気になって仕方がないと言うのが実情だ。

設計の打合せをしていると、「収納が無いから」と言う話をお聞きすることが多く、「とにかく、収納をたくさんつくって欲しい」とご要望されるが、私が調べた限りでは、そうしたクリニックほど、収納に使われていないものが押し込められていたり、今ある収納を使いきれていないケースが多い。そんなことに問題意識を持ちながら、何とかならないものかと各方面で情報発信しているうちに知り合ったのがお二人…私は、お二人にお会いして事があったが、小林さんと今蔵さん、そして、弊社の設計課のスタッフは、今回、はじめてお会いすることとなった。

清潔な歯科医院を維持するために設計段階から、清潔に維持しやすい設計をしてほしいと考えていた小林さんが、診療室内に埃が少なくなる “ちょっとした” アイデアや歯科医院の汚れ方の特性、清掃の研究が進んでいるアメリカなどでは行なわれていて、日本では行われていない院内の清掃の考え方などをお話しいただき、弊社の設計課のスタッフもいつもと観点を変えて歯科医院を考えることができた様子。
小林さんともお話をして、今後はその知識や考え方を弊社ともコラボして、一般の医科のクリニックにも広げていきましょう!…と言うことに。

整理や片付けができていないクリニックについての今蔵さんとのお話では、単に収納を増やすことがクリニックの片付けには繋がらないと考えていた私の考えを確認し、院長先生自ら、あるいは、クリニック内で小姑となってもらえるスタッフをつくり、セミナーや講習を通して、考え方から変えてもらう必要もあるとの話になる。この話が、建築の話や設計の話かと言えば、違うような気もするが、今後はそれにとらわれないことも考えていかないといけないと実感した。

今後、継続的に意見交換会を行ったり、皆で清潔なクリニックづくりのためのセミナーやコンサルを協力してやっていこうと言う話になり、有意義な時間を過ごすことができた。

(今蔵さんのブログでもご紹介いただきました)
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=409767009113863&set=a.150504388373461.35577.100002417011736&type=1&theater

(小林さんのブログでもご紹介いただきました)

http://www.facebook.com/cws.kobayashi/posts/473526099379026?notif_t=close_friend_activity

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