風邪をひいて、クリニックに行く。

一昨日から、風邪をひいて寝込み、今日、仕事を休ませていただいた。
インフルエンザの可能性もあるので、近隣のクリニックに検査に行った。

近隣には、弊社が設計施工させて頂いたクリニックもあるが、私はできるだけいろんなクリニックに行くようにしている。
いろんなクリニックの良いところ、悪いところなどを見ながら、弊社のクリニックづくりの今後を考えるきっかけにするためだ。

今日行ったクリニックは、地元でも、比較的、患者さんが多い内科のクリニック。
朝の8時半に行ったのに、待ち時間が1時間半以上もあったが、この待ち時間の問題は何か解決の方法が無いものだろうか…
気になるのは、おじいさんやおばあさんが多いこと…
たいてい、こうしたクリニックの場合、働いている人達や時間の無い人達は来にくい。
クリニックは、おじいさんやおばあさん、お身体の不自由な方 “ にも ”  使いやすいようにつくるが、働いている方や時間の無い方が、気軽に通えるクリニックがあっても良いのではないかと思った。

このように患者さんの視点以外にも、クリニックの建築の専門家としても、見る部分が多い。
今日のクリニックは、恐らく、地元の工務店か建築会社が設計施工したものかと思うが、各所において、弊社の仕様とは明らかに違う部分があった。
「この部分に既製品のこうした商品を使うと将来的にトラブルが出るだろうなぁ…」とか、「この辺の動線、こうおさめたら使いやすくなるのだけどなぁ…」とか、「この材料、こう言うつくり方をしたら、もう少し安くつくれるのになぁ…」とか…やはり、私達は数をつくってきているだけに、一般の工務店や建築会社とは、一つ一つの部分の見方が全く違うことが自身で感じられた。

私達の中に貯めてきたクリニックや調剤薬局の設計や工事に対するノウハウを、もう少し、一般にも公開して行っても良いのではないかとも感じた。

日本により良いクリニックが増えるためにも…

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