設計施工事例:みらいクリニック(大阪府東大阪市)

大阪府東大阪市に2012年の10月にオープンされた整形外科です。

前に入っておられた設計士によるプランニングが使いにくそうだと言うことで、GW直前にご連絡をいただき、5月20日までに設計をあげてしまうと言う強行スケジュールの物件となりました。

(多分、私がこの仕事を始めて、一番、短期間でまとめた仕事では…)

最初に私がお持ちしたプランを一目見て、「使いやすそうだ!」「さすがプロ!」と思っていただけたようで、比較的、話がまとまるのが早かったのが、スケジュールにのせることができた要因でした。
元々、前に入っておられていた設計の方は、私達が言う「線型プラン」で平面計画をしていたため、リハビリ室がとても狭くなっていたところを、私達が「面型プラン」で提案し直させて頂き、空間効率が大幅に上がったのが、気に入って頂いた理由かと思われます。

尚、「線型」「面型」の考え方につきましては、 弊社のfacebookページのファン限定ページで公開させて頂いている「設計セミナーWEB」にて、お話させていただいていますので、是非、一度、ご覧いただければ幸いです。

この物件は、設計監理の立場でお手伝いさせて頂き、NONが担当させて頂きました。NONのセンスを信じて頂き、多くをこちらに任せて頂いたのも、短期で納品させて頂けた理由の1つで、非常に有り難く感じました。

尚、上記以外の写真は、下記のリンクでご参照ください。

http://compass-co.com/case/2012/201210_mirai.html#

設計セミナー&設計セミナーWEB(第3回配信)のご案内!

皆さま、こんにちは!医療専門の建築会社 株式会社コンパスです!

コンパスでは、弊社の「奇をてらわず、使いやすくて、無駄がない」クリニックの設計の考え方について、ドクターや開業コンサルさん向けに定期的に「設計セミナー」を行わせていただき、弊社の設計の考え方をご紹介させて頂いております。
http://www.compass-co.com/seminar/index.htmlをご覧ください!)

また、Facebookページのファン限定ページ内におきまして、この設計セミナーの概略版である「設計セミナーWEB」を連載の動画でご紹介させていただいております。(※)

尚、本日(2012年11月26日)第3回を公開させていただきました。

今回、公開させていただいた内容は、「2つのプランニングのパターン」です。

私共が、クリニックの設計をさせて頂いたり、他社の案を見せて頂いたりしていると、(20~60坪くらい、主にテナントの)クリニックのプランニングには、大きく分けて2つのパターンがあることがわかってきました。
第3回では、この2つのパターンのご紹介とその特徴についてお話させて頂いております。是非、ご覧ください!

※ 「設計セミナーWEB」は、facebookページのファン限定ページ(「いいね!」をいただくことで閲覧ができるページ)からご覧いただくことが可能となります。ファン限定ページをご覧いただくには、コンパスのFacebookページの「はじめに」( http://www.facebook.com/compass.co/app_141906715889906 )をご覧いただき、「いいね!」をクリックしていただき、ファンになっていただくことでご覧になることができます。

※ facebookページのファン限定ページからの閲覧がややこしいと言うお話を頂いておりますので、現在、本ホームページから利用者登録をしていただくことで、ご覧いただけるページを作成中です。こちらにつきましては、少々、お待ちください。

 

設計施工事例:片山内科クリニック(兵庫県伊丹市)

兵庫県伊丹市に2012年の10月にオープンされた内科です。

お打ち合わせでは、毎回、先生とともに奥様が御同席され、内装もエレガントな雰囲気を目指してまとめさせて頂きました。

弊社はご提案した壁紙…奥様が以前に泊まられて、とても雰囲気が良かったホテルの部屋に使われていた壁紙と全く同じものだったらしく、とても気に入っていただけました。奥様から、「こんな感じ…」と資料を頂く前に、こちらがご提案させていただいたため、「まさにこれ!」と言うお話になったようです。

私(長渡)もお引渡しの際に同席させて頂いたのですが、先生も奥様も開業コンサルタントの方も、「とても素敵なクリニックになった!」と言うご評価を頂きました。

さて、コンパスで設計施工するクリニック、このように見た目で気に入っていただける方も多いのですが、特に弊社による設計施工体制の場合、弊社とともに何十、何百ものクリニックの施工をした各工事の専門協力業者による施工となるため、設計レベルでも、現場レベルでも、協力業者から「こんな風にしたら使いやすいのでは?」と言うようなご提案を頂くなどして、スペックが日々、変化しております。

例えば、診察室などの入口の引き戸ですが、以前は指が挟まると危ない仕様だったのですが、今の標準的な仕様では、下記の写真のように戸先にクッションを施してあり、指づめしないように配慮されています。

コンセントのような小さな部分でも、下記の写真のようにLAN配線の取口を色分けすることにより、インターネット用のLAN、電子カルテ用のLAN、画像用のLANを間違わないようにしています。

下記の写真はカウンターの裏側ですが、カウンターの配線を束ねておいておける棚のようなものが着いてあります。当初はカウンターの壁を開き、カウンターの壁の中に隠していたのですが、通信関連で弊社以外の他の業者さんなどが入られた場合、復旧が汚かったり、後々のメンテナンスも大変となるため、弊社ではこの棚に並べて配線しておいて置くようにしています。

このように弊社の創るクリニックは、多くの経験から、少しづつ改良を加えていますので、細かないろいろな進歩がたくさんあります。

是非、お機会があれば、内覧会などにもお越しいただければ幸いです。

今回の設計は石井と岩田谷が、施工は前薗が担当させて頂きました。

尚、上記以外の写真はホームページ内の設計施工実例でご確認いただければ幸いです。

http://www.compass-co.com/case/2012/201210_katayama.html

設計施工事例:尼崎メンタルクリニック(兵庫県尼崎市)

兵庫県尼崎市に2012年10月にオープンされたメンタルクリニックです。

尼崎メンタルクリニックさんの現場は、病院が入るビルの一部となっており、建物側との調整がもっとも気を使った点となりました。
テナントに入居される工事を行う場合、俗に「A工事」、「B工事」、「C工事」と言った工事区分が存在します。
「A工事」は、貸主側の設計者の設計にに基づき、貸主側の工事業者が工事を行うもので、貸主側の金額負担、最終の所有権も貸主に属するものです。ビルで言えば、建物そのものや隣のテナントとの境界の壁…など「これがないと基本的には、建物やテナントが成立しない」と言った内容の工事がメインとなります。
「B工事」は、借主側の設計者と貸主側の設計者の協議により設定した設計に基づき、貸主指定の工事業者が工事を行い、借主側が金額負担し、最終の所有権が借主に属する(注:ビルによっては貸主の所有になる場合もあります)工事です。借主側の想定した計画に対して、貸主側が標準で設定していたインフラなどを変更する工事で、共用部分が絡む工事や防災設備の工事、設備容量のスペックアップの工事などを指します。
「C工事」は、、借主側の設計者の設計にに基づき、借主側の工事業者が工事を行うもので、借主側の金額負担、最終の所有権も借主に属するものです。通常の内装工事と言われる部分です。
今回のテナントは、元々、排水に必要な設備や換気に必要な設備、入口の自動ドアなどが標準で設定されていないテナントでしたので、B工事(家主の指定業者)に関わる工事費が高額になってしまいました。
テナント契約時における賃貸条件の確認と交渉は、工事費に大きく影響してくると言えます。

さて、今回の尼崎メンタルクリニックさんは、メンタルクリニックにしては、先生のご意向で明るく爽やかに創られております。
開業まで時間的な余裕がない段階での弊社へのご依頼でした。
こうしたパターンのお仕事になった場合、私達は多少無理のあるスケジュールであっても先を見ながら落ち着いて進めることができるのですが、先生方が十分に検討できないことがあります。
今回、かなりの猛スピードで開業まで持って行った感がありましたが、出来上がって、先生や関係者の皆様がご満足していただいている顔をみて、本当に幸せに思いました。

今回、設計はNORI、工事はSHIGEが担当させて頂きました。
上記以外の写真は、弊社のホームページの設計施工事例でご確認ください。

http://compass-co.com/case/2012/201210_amagasaki.html#