久しぶりの改装


はじめまして、設計部の中村典子です。コンパスでのお仕事あれこれをたのしく発信していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします!

昨年末に豊中市の耳鼻科さんの改装で設計監理をさせて頂きました。
1階、2階の待合スペースと受付、WCの印象を変えたい。もっといまどきな感じで格好良く!とのご依頼。

改装は、新装とは違ったところにポイントがあったりします。
先生ご指定の工務店の方も大工さんも、イメージを汲み取っていただき、とても細やかで迅速、仕上りもきれいで、
年末の5日間で施工したとは思えないくらい印象が変わりました!

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設計施工事例:みらいクリニック(大阪府東大阪市)

大阪府東大阪市に2012年の10月にオープンされた整形外科です。

前に入っておられた設計士によるプランニングが使いにくそうだと言うことで、GW直前にご連絡をいただき、5月20日までに設計をあげてしまうと言う強行スケジュールの物件となりました。

(多分、私がこの仕事を始めて、一番、短期間でまとめた仕事では…)

最初に私がお持ちしたプランを一目見て、「使いやすそうだ!」「さすがプロ!」と思っていただけたようで、比較的、話がまとまるのが早かったのが、スケジュールにのせることができた要因でした。
元々、前に入っておられていた設計の方は、私達が言う「線型プラン」で平面計画をしていたため、リハビリ室がとても狭くなっていたところを、私達が「面型プラン」で提案し直させて頂き、空間効率が大幅に上がったのが、気に入って頂いた理由かと思われます。

尚、「線型」「面型」の考え方につきましては、 弊社のfacebookページのファン限定ページで公開させて頂いている「設計セミナーWEB」にて、お話させていただいていますので、是非、一度、ご覧いただければ幸いです。

この物件は、設計監理の立場でお手伝いさせて頂き、NONが担当させて頂きました。NONのセンスを信じて頂き、多くをこちらに任せて頂いたのも、短期で納品させて頂けた理由の1つで、非常に有り難く感じました。

尚、上記以外の写真は、下記のリンクでご参照ください。

http://compass-co.com/case/2012/201210_mirai.html#

設計施工事例:片山内科クリニック(兵庫県伊丹市)

兵庫県伊丹市に2012年の10月にオープンされた内科です。

お打ち合わせでは、毎回、先生とともに奥様が御同席され、内装もエレガントな雰囲気を目指してまとめさせて頂きました。

弊社はご提案した壁紙…奥様が以前に泊まられて、とても雰囲気が良かったホテルの部屋に使われていた壁紙と全く同じものだったらしく、とても気に入っていただけました。奥様から、「こんな感じ…」と資料を頂く前に、こちらがご提案させていただいたため、「まさにこれ!」と言うお話になったようです。

私(長渡)もお引渡しの際に同席させて頂いたのですが、先生も奥様も開業コンサルタントの方も、「とても素敵なクリニックになった!」と言うご評価を頂きました。

さて、コンパスで設計施工するクリニック、このように見た目で気に入っていただける方も多いのですが、特に弊社による設計施工体制の場合、弊社とともに何十、何百ものクリニックの施工をした各工事の専門協力業者による施工となるため、設計レベルでも、現場レベルでも、協力業者から「こんな風にしたら使いやすいのでは?」と言うようなご提案を頂くなどして、スペックが日々、変化しております。

例えば、診察室などの入口の引き戸ですが、以前は指が挟まると危ない仕様だったのですが、今の標準的な仕様では、下記の写真のように戸先にクッションを施してあり、指づめしないように配慮されています。

コンセントのような小さな部分でも、下記の写真のようにLAN配線の取口を色分けすることにより、インターネット用のLAN、電子カルテ用のLAN、画像用のLANを間違わないようにしています。

下記の写真はカウンターの裏側ですが、カウンターの配線を束ねておいておける棚のようなものが着いてあります。当初はカウンターの壁を開き、カウンターの壁の中に隠していたのですが、通信関連で弊社以外の他の業者さんなどが入られた場合、復旧が汚かったり、後々のメンテナンスも大変となるため、弊社ではこの棚に並べて配線しておいて置くようにしています。

このように弊社の創るクリニックは、多くの経験から、少しづつ改良を加えていますので、細かないろいろな進歩がたくさんあります。

是非、お機会があれば、内覧会などにもお越しいただければ幸いです。

今回の設計は石井と岩田谷が、施工は前薗が担当させて頂きました。

尚、上記以外の写真はホームページ内の設計施工実例でご確認いただければ幸いです。

http://www.compass-co.com/case/2012/201210_katayama.html

設計施工事例:尼崎メンタルクリニック(兵庫県尼崎市)

兵庫県尼崎市に2012年10月にオープンされたメンタルクリニックです。

尼崎メンタルクリニックさんの現場は、病院が入るビルの一部となっており、建物側との調整がもっとも気を使った点となりました。
テナントに入居される工事を行う場合、俗に「A工事」、「B工事」、「C工事」と言った工事区分が存在します。
「A工事」は、貸主側の設計者の設計にに基づき、貸主側の工事業者が工事を行うもので、貸主側の金額負担、最終の所有権も貸主に属するものです。ビルで言えば、建物そのものや隣のテナントとの境界の壁…など「これがないと基本的には、建物やテナントが成立しない」と言った内容の工事がメインとなります。
「B工事」は、借主側の設計者と貸主側の設計者の協議により設定した設計に基づき、貸主指定の工事業者が工事を行い、借主側が金額負担し、最終の所有権が借主に属する(注:ビルによっては貸主の所有になる場合もあります)工事です。借主側の想定した計画に対して、貸主側が標準で設定していたインフラなどを変更する工事で、共用部分が絡む工事や防災設備の工事、設備容量のスペックアップの工事などを指します。
「C工事」は、、借主側の設計者の設計にに基づき、借主側の工事業者が工事を行うもので、借主側の金額負担、最終の所有権も借主に属するものです。通常の内装工事と言われる部分です。
今回のテナントは、元々、排水に必要な設備や換気に必要な設備、入口の自動ドアなどが標準で設定されていないテナントでしたので、B工事(家主の指定業者)に関わる工事費が高額になってしまいました。
テナント契約時における賃貸条件の確認と交渉は、工事費に大きく影響してくると言えます。

さて、今回の尼崎メンタルクリニックさんは、メンタルクリニックにしては、先生のご意向で明るく爽やかに創られております。
開業まで時間的な余裕がない段階での弊社へのご依頼でした。
こうしたパターンのお仕事になった場合、私達は多少無理のあるスケジュールであっても先を見ながら落ち着いて進めることができるのですが、先生方が十分に検討できないことがあります。
今回、かなりの猛スピードで開業まで持って行った感がありましたが、出来上がって、先生や関係者の皆様がご満足していただいている顔をみて、本当に幸せに思いました。

今回、設計はNORI、工事はSHIGEが担当させて頂きました。
上記以外の写真は、弊社のホームページの設計施工事例でご確認ください。

http://compass-co.com/case/2012/201210_amagasaki.html#

設計施工事例:整形外科きょうたにクリニック(大阪府大阪市)

大阪府大阪市に2012年9月にオープンされた整形外科です。

元々、銀行だった建物をクリニックビルにイノベーションしたビルの1階にあたります。

少し前まで、整形外科のプラン(平面図)と言えば、待合室があって、受付→診察→処置・検査の診療部門の奥に処置室の延長としてリハビリ室を設けるか、受付に入って、診療部門とリハビリ部門が分かれるような構成が多かったように思います。この場合、リハビリ室は、どちらかと言えば、オクの方に配置されるのですが、最近、打合せをしていて、「入口の近くにリハビリ室を持ってきてほしい」と言うご要望がとても多く聞かれるようになりました。

入ってすぐにリハビリのスペースをつくり、リハビリの雰囲気を感じながら、他の部門に行くと言う流れになるのですが、このようにすると受付と診療部分の連絡が取りにくくなると言うデメリットはあるものの、とてもオープンな雰囲気の構成となる傾向があります。今回、ご紹介させて頂く、「整形外科きょうたにクリニック」様もこのような構成をとったプランニングとなりました。

このような構成にする場合、リハビリ部分のプライバシーを保つように保健所から、指導が入る可能性があり、また地域によって判断がまちまちとなりますので、保健所との綿密な打合せが必要となります。
この「整形外科きょうたにクリニック」様も、そうした細かい打合せの結果、クリニックにオープンな雰囲気を持たせることができました。

色も明るめの色を使用したため、広く感じられるかと思います。

尚、上記以外の写真は、下記のリンク先で公開させて頂いておりますので、是非、ご覧ください。

http://compass-co.com/case/2012/201209_kyoutani.html#

 

設計施工事例:岩本医院(大阪府摂津市)

大阪府摂津市に2002年5月移転された内科・整形外科です。

元々、他の設計者が入って打合せをされていたのですが、「なかなかまとまらない」、「思っているような図面を描いてくれない」と言うことで、調剤薬局関係の方からのご紹介で、ご相談をお聞きすることとなりました。

先に入っていた設計の方の考え方は「病院の設計」のような考え方で、一般的なクリニックでは“使いにくい設計” と思われるものでした。(病院のような設計とクリニックの設計の違いは、設計セミナー http://compass-co.com/seminar/index.html でお話させて頂いております。)

元々、1日に180~200人くらいの患者さんが来られていたクリニックでしたが、前の設計事務所の設計では、140坪くらいの大きさで設計を行っていましたが、コンパスの設計では部屋の大きさや収容人数は殆ど同じなのに100坪程度の面積でおさめました。

急に決まったお仕事でしたので、打合せが深夜におよぶことも多く、それだけに、先生にも、スタッフにも、患者さんにもご満足いただけるクリニックができました。

それまでにも、コンパスのクリニックの設計に対する考え方は、ある程度、まとめられていたのですが、岩本医院さんの設計と工事に関わることができ、「奇をてらわず、使いやすくて、無駄がない」と言うクリニックづくりの考え方が、より具体的にまとめられ、他社との差別化ができるようになったお仕事となりました。

今では、1日に300人前後の患者さんが訪れるクリニックとなっており、移転後、既に10年以上が経過していますが、少しづつ、拡張や変化を加えつつ、今でも、地域に愛されるクリニックとなられております。

http://compass-co.com/case/2002/200205_iwamoto.html

設計施工事例:クラモト皮膚科(兵庫県洲本市)

兵庫県洲本市に2012年1月に移転された皮膚科です。

お父様から商店街の近くに開業されていたクリニックを継承され、患者さんがとても多くなったことと、今後、新しい分野(美容系)などにも力を入れていきたいと考えられ、移転を決断されました。

一日に患者さんが200人近く来るクリニックであったため、診察・処置室のつくりを通常の皮膚科のスタイルのプランニングではなく、耳鼻科のクリニックでよく取り入れられているようなスタイルを取り入れた設計とさせて頂きました。効率性とプライバシー配慮の両面を心がけて設計させて頂きました。

内装のデザインについては、「クリニックらしくない、落ち着いた空間」を希望されていたことから、シックな雰囲気でまとめさせて頂きました。

淡路島の皮膚科と言うことで、移動なども含めて、時間がかかった部分があるかと思いますが、先生にもスタッフの方々にも、とても気に入っていただきました。

弊社の設計は、TENとHIDE、施工はTAKEが担当させて頂きました。

上記以外の写真は、下記のリンクからご覧いただけます。

http://compass-co.com/case/2012/20121_kuramoto.html

設計施工事例:しげしたデンタルクリニック(兵庫県西宮市)

兵庫県西宮市に2012年1月に増床・改装させていただいた歯科クリニックです。

クリニックの改装は、極力、患者さんにご迷惑をお掛けしないように、何週かに渡っての週末を使ったり、連休を使うことが多くなります。

今回の改装の場合、弊社の設計施工により、1階部分が既にオープンされ、2階にクリニックを増床するという工事でした。

1階にとの取り合いが発生する部分に関しては、休みや年末年始などの連休に行い、その他の工事は、診療にできるだけご迷惑をお掛けしないように工事を行いました。

先生が、「1階はすっきりしたきれいなクリニックなので、2階はリゾート風の内装にしてほしい」とご要望をいただきましたので、ある意味、「歯科医院っぽくない内装」になったかと思います。

改装工事は、空けてみて解らなかったことが発生することが多く、現場での変更などは、たくさん出てきます。今回も天井裏などで、いろんな部分の予期せぬ対応を迫られたように思います。

弊社の設計はTENが、工事はHIROが担当させて頂きました!
上記の他の画像は、こちらからご覧ください。

http://compass-co.com/case/2012/20121_shigeshita.html

設計施工事例:石田メンタルクリニック(大阪府堺市)

大阪府堺市に2012年8月にオープンされた心療内科・精神科です。

コンパスでクリニック関係のお仕事を始めた頃は、心療内科や精神科と言った診療科目の内装工事は殆どなかったのですが、今では内科や整形外科などと同じような頻度でご依頼されることが多く、本当に時代の流れを感じます。

コンパスで心療内科や精神科のデザインを行う際には、できるだけ落ち着いた雰囲気をつくるように心がけます。色めなどは、先生とのご相談で決めていくのですが、概して、大人っぽいデザイン、ホテルっぽいデザイン、住宅っぽいデザインを求められるような傾向にあるように思います。

コンパスでクリニックをつくる場合、診察室などの入口は引き戸を使う設計にすることが多いのですが、心療内科・精神科系のクリニックに関しては、プライバシーを考慮したアレンジを加えている方開き戸を使います。
ドア以外にも診察室の壁などにも、他の診療科目よりも防音性などを高めるようにしております。

診察室や処置室の考え方も他の診療科目とは違う部分があるため、プランニングが変わってきます。

尚、石田メンタルクリニックさんは、TENが設計を、HIROが施工を担当させていただきました。

上記以外の写真については、下記のリンクをご覧ください。

http://compass-co.com/case/2012/201208_ishida.html

設計施工事例:やすふく歯科クリニック(大阪府堺市)

大阪府堺市の白鷺駅前に2012年8月にオープンされた歯科クリニックさんです。

初のお顔合わせから、1ヵ月で工事着工と言うかつてないほどのタイトスケジュールであったため、1回のお打ち合わせが5時間を超えるようなこともありました。

テナント自体は56坪ほどの大きさですが、その内の1/4程度は、今回の工事範囲とせず、スケルトンのままとし、将来の増床用のスペースとしました。

チェアはブースごとに分かれていて、各部屋とも広いのでゆったりと座っていただく事ができます。

また、今回、特診用のチェアとして、株式会社モリタの「ソアリック」と言うドイツのドイツの工業デザイナー、フリッツ・フレンクラー氏のデザインのチェアが入っておりますが、シンプルな機能美と言えるデザインで、とても素敵なデザインでした。

このようなチェアを入れるクリニックであるので、時間がないにも関わらず、内装のデザインに関しては、待合室、診療スペースには間接照明を使用しており、とても優しい雰囲気のクリニックに仕上がっています。設計はTENとYUKAが、施工はHIROが担当させて頂きました。

上記以外の写真は、http://www.compass-co.com/case/2012/201208_yasufuku.html のリンクをご覧ください。